2022年11月28日月曜日

喪主になる

 

15日とうとう父が逝きました。

内心もしかしたらと思っていた通り、無くなったのは母の誕生日当日。 やっぱりね。

それからは怒涛のように過ぎて行った。

コロナ下という事、父の遺志が無宗教でという事等で直葬にしたのだけど、それでもやる事満載。

一人で葬儀を執り行う事は覚悟していたのに、生前父と付き合いのあった私の友人たちが駆けつけてくれ、お骨上げも熟女四人での見送り。

嬉しかった。 持つべきものは友人ね。


火装は偶然にも墓じまいの翌日。 だから間を置かず母の遺骨と一緒に保管してもらった。

その後は貯蓄の引出が毎日(口座の凍結前に)、親戚への通知状作成、支払いの整理、

役所への手続き(本籍が新宿なので郵便でのやり取り)、施設の跡片付け等々悲しむ暇もない。


施設の片付けではスタッフの方が集まって父の思い出話となりなかなか進まない(入居者はほったらかし😅)。 まぁ有難いのだけど…

なんだかんだ言って熟女たちにもてていた父。 これで母も安心したでしょう。


残るは納骨位ね。

私は父の性格がわかるし似ているから、本当は親戚抜きでちゃっちゃと終わらせたいのに、親戚が色々突っ込んでくるから面倒。

(お返しを考えるとお香典も遠慮したい位)


来週は付き添ってくれた友人達を招いて食事会。 家族のような友人達は親戚よりも有り難い。

その後親戚用の会食を開いて一件落着かなぁ。


夏にお母様を亡くした友人も確か喪主で苦労したようで当時は哀しみがないと言っていたけど、最近になって淋しく感じているようだから、

私も来年落ち着いたら哀しみが深くなるかもね。

これからこの体験を控えている友人達も、覚悟しておいてくださいね。









ブログ終了

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