ブログ終了

 

クリスマスも終わりいよいよ年末の掃除。

掃除グッズを取り出し取り掛かるけど、普段から雑巾がけは

しているし、浴室も出る度に掃除している。

だからメインは窓とベランダ位。

新しく購入したこの窓用雑巾は優れもので、結構使える。

難点として、私の手にはでかい⤵

掃除後はクリスマスの片づけをして、正月用品を飾り付けね。

クリスマス用品と言っても母が作った布製のツリーだけだから簡単。

毎年クリスマスには26日に残り物のクリスマス会、という事で友人と集まって宴会をしていたがその時は片づけが大変だった。

はじめは親しい友人だけ、その後仕事での知り合いを加え毎年15人弱で騒いでいたけど、それもしなくなった。

その費用分、クリスマスには寄付をすることにしている。

毎月国境なき医師団には少額を振り込んでいるが、クリスマスだけ少し多めに。

貧者の一灯程度だけど、私の一年の免罪符。　今年はガザ支援にした。

こんなこと本当は書く必要はないけど、他の知人もこれをきっかけにして寄付を始めて欲しいから…

このブログも4年がたった。　

その前の仕事用も入れたら10年以上書き続けたことになる。

頑張ったのはせっかく開設したのに更新がないままの他のサイトを見て違和感を覚えたから。

開設したのなら最後まで責任を持つべき、と真面目な自分は思う。（しょうもない責任感😅）

仕事のブログの延長で、縁のある人たちへの近況報告変わりで始めたブログだけど、最近はもういいかなと考えている。

内容が個人的すぎる事が多くなり、他人には？だと思うので…

今のブログを見たよ、と言ってくれるありがたい友人もいるけど、なんと返答していいかわからない。

あの記事は、等の感想や意見があるのなら嬉しい会話が成り立つのだけど、ただ見ただけでは安否確認としか思えない。

そんなもやもやもあり決心した。

皆さま長い間ありがとございました。🙇　良いお年をお迎えください。

今年の玄関飾り。　年毎にデザインを変えたお手製。

喪中明けだから質素にした。

語学力と会話力

 

行きつけのコンビニで煙草をオーダー。　銘柄は148番でと言ったのに外国人の彼はなかなかたどり着けない。

とっさに英語で148と叫んだら理解したようで無事購入したが、周りの視線がなんか恥ずかしい。

レジではその店員から英語お上手ですね、と声を掛けらたので思わずyou toと答えそうになったけど恥の上塗りになりそうで止めた。

決して英語が話せるわけではなく海外旅行の後に無性に学びたくなる時期があり、3度ほどアメリカ人に個人レッスンをお願いしていた。　

その時、間違いでもいいからとにかく話す事、と教えられた。　だから恥ずかしくても間違っていても試す。

その先生の一人はアニメのクレヨンしんちゃんで日本語を覚えたらしい。　簡単で短いフレーズが鍵。

確か、友人とスペイン語を習っていたこともあったっけ。 それは友人からの誘いだったので一年で挫折。

と、思い出した。

男友達と歩いていたら、外国人に道を尋ねられた。　彼が答えているけど心もとない。

とっさに口を出し、簡単な英語で説明したらわかってもらえたようでお礼を言われ、別れた。

その後一瞬の沈黙があり、男のメンツを潰した事に気が付いた。

これなんだよね、可愛げないと思われる原因。　

時間が出来た今、再び英語のレッスンをお願いしようかとも思ったけれど、最近は翻訳機もあるから迷うところ。

中には手話の翻訳アプリもある。　以前に手話も習おうとしたことがあったが手話にも方言、地域性があると聞きやめた過去がある。

いずれにせよコミュニケーションは勢いのような気がする。　友人の叔母さまもイタリアの空港で置き引きに出会い、日本語で

まくしたてたら、なんと通じて無事解決したとか。

そんなこんなんで、私の会話力は低いまま…　まぁ、日本語力も低いからそちらが優先かも。

先日も自分の無知発見。

煙草をのむという人は年配者が多いので、田舎の方言かと思っていたけど違っていた。

のむは飲むではなく喫むとの事。　使う人は少ないけど標準語らしい。　江戸落語にも出てくる。

逆にいづい、という言葉。　これはずっと標準語と思っていたら昔祖母に笑われた。　仙台弁よと。

でもこのいづい、なかなか持って絶妙な表現。　標準語には変わる言葉がない。

この年になっても日本語はきちんと身についていない…

先日の夜は友人の還暦祝い。　レストランで還暦と騒いでいたら、お若くて還暦には見えません、とのスタッフのリップサービス。

馬鹿な会話ばかりだからだわ。

話題の一つには例の寝る時何着る？

今回の一番はノーパンでネグリジェ😅　帰宅したらすぐにそうするらしい。　全員で突っ込みまくった。

皆性格に似合った格好を選んでいるなぁ。

という事で楽しい食事会、会話はいかに話題を持っているかで決まる。

皆話題豊富なメンバーなので、4時間以上も会話が続いた　💕

スリッパ

 

時間つぶしに見ていた国内のサスペンスドラマ。

なんか違和感がある…　コメディにしか見えないの。

原因を探っていたら、わかった。

法律事務所の主人公たちが事務所の中をスリッパで動き回っているから。

パタパタする様が妙に間抜け。

スリッパは嫌い。　家では室内履きの靴だし、病院等土足厳禁の場所へはマイシューズか靴下を持参する位。

だって、たいがいはサイズが合わなくこけそうになるし、大勢の人が履いたものは滅菌されていても気持ち悪い。

いつもの病院ではマイシューズが定着していて何も言われない。　最初は注意されたけどね。

なんでみんなは平気なのかしら？

スリッパって江戸時代の開国の時に土足の外国人の為に初めて作られたとか。

初めは靴の上から履くものだったからオーバーサイズ。　次第に今の形状になったとか。

いずれにしても間抜けな履物。

せめてジャストサイズだったら違うと思うのだけど…

親しい友人宅では私の性格を知っているからジャストサイズのヒールサンダルを用意してくれている。

そんなことに拘らないお宅の場合は靴下を持参。　

よそ様の家に素足で上がるのもなんだから、これは仕方ないかな。

とはいえ親しくない人の場合は仕方なく出されたスリッパを履くけどね。

私も自宅来客用スリッパはＳ、Ｍ、Ｌ、各サイズ用意しているけどジャストサイズには違和感があるみたいで、履くと微妙な顔をする。

ま、世間一般にとってはどうでもいい事なのかもしれない。

だからサスペンスドラマでパタパタスリッパも平気なんだろうな。

来客用のスリッパ。

左の2足は低ヒール付きで形もすっきり。

右は仕方なく大きさで選んだスリッパ。　ちっとも美しくない。

来客も減った今、処分検討中。

カレンダー

 

カレンダーを戴いた。　今時珍しい。

以前は毎年10枚以上は戴いた記憶があり、カレンダーは買うものではなく頂く物。

そう言えば子供の頃、母の実家に行くとカレンダーが何枚も掛けられていたのは、届けてくれた人に申し訳ないからだって。

そんな時代だった。

自分は戴いても趣味じゃないとその場でお返しをした口で、自宅のカレンダーは数字だけのシンプルな物を購入していた。

それも最近は壁掛けのデジタルカレンダーに変えている。　道具としての不満はない。

少しだけ味気なく感じるのは、大晦日に父が家中のカレンダーを新しいものに掛け替え、表紙をめくるのは元旦だった

毎年の習慣があったなぁと思い出す時。

紙のカレンダーには思い出も宿るがデジタルは用途だけ。

しかもそんなに拘っていたカレンダーも最近は見もしない。　原因はスマホのカレンダーアプリがある為だ。

予定もすぐ書き込めるし、確認もすぐ。　テレビにも待ち受け画面にカレンダーを設定も出来るからとても便利。

世の中から紙のカレンダーがなくなる日も近いのかしら？

こうしていろいろな昭和が消えていく…

と、感慨にふけっていたら札幌に仕事で行った従弟から蟹が届いた。

まぁ立派！　だけどこれを一人で食べるのかと思うと…

蟹をありがたがるのも昭和世代？