あまりにも不思議なので、忘れないうちに…
深夜、郵便物を取り忘れたに気づきエレベータを降りたところ、エレベーターの前の窓に
男性が携帯で話す後姿がありました。
ベージュのストライプワイシャツとベージュのパンツの背の高い方。
玄関のところで話しているのね、と玄関に回ったら誰もいない!
気のせい? 郵便物を取りだし、エレベーターに乗る前に、再度窓を確認したら
やはり男性が映っている💀 怖くなってすぐ乗り込んだけど気になる…
そうか、外にいたかも、と考えたけど外は雨。
大体夜は室内を反射する窓だから外の景色が映るはずはないのです。
一応窓の外の公園を上から覗いたけど、人影無し。
ワイシャツは濡れた感じではなかったので、絶対室内。
じゃぁ、あの人はどこに? お盆はとっくに過ぎたのに幽霊?
いまだに???
次の日は実家の売却に関して父の意向を聞く為に、司法書士同伴で施設に行きました。
事前に妹と行った時には売却してくれ、だったので安心していたのですが…
覚悟はしていたけど、まるでコントのようなやり取りになってしまいました。
一から説明して納得と思いきや、それで?とまた最初に戻る事10回以上。
まずは司法書士や買い手の素性から知りたがり、名刺にある会社の生業を聞いたりするので
まっとうな話が出来ると周囲は安堵していたのですが、しばらくするとまた同じ質問。
だんだん空気は沈鬱に…
短気な自分はさすがに疲れてきて、妹も自分も迷惑しているから売却がしたい、と言ったら
それならそう早く言いなさい、子供に迷惑をかけるなんてとんでもいない、のお言葉。
唖然、そうくるなら早くそう言えばよかった。気を使って言葉を選んでいたのに…
で、話はすぐ進み、売買許可は成立😄
もしかしたらあの幽霊(?)、あの世の母に後押しの電話をしてくれていたのかしら?