オンライン会議

先週はオンラインの会議続き。

プライベートでは経験ありですが、あまり好みではないので出来ればしたくない。

とはいえ仕事ではそうもいかず…

殆どがzoomなのがうけます♪

自分の場合デスクトップパソコンにはマイクもカメラも設置していないので

タブレットを使用。

仕事となると、こちらの映りも気になりますからタブレットの位置を試行錯誤。

顔の大きさ、背景チェックです。

普段は顔を見つめ続けながら話すことはないので、微妙に落ち着かない気分もあります。

とはいえこの状況下、慣れておかないと差し支えますよね～。

仕事仲間で、カメラに映る背景が気になった方からのインテリアの相談を受けた、

との話を聞きましたが、納得。

オンライン会議をしている人の自宅感は千差万別で、そちらの方が気になる私。

インテリアに関するレベルがね…

猫の乱入なら可愛いけど。（猫に乱入された人の表情が愛情一杯で、それも面白いのです）

バーチャル背景も試してみましたが、なんか上手くいかない…

原因は何？　あまりにも使用者が多いのでアクセス集中のせい？

わからないこと多いから試行錯誤の毎日です。

話は変わって、最近見つけた調理器にトースターパンというのがあります。

アルミニュウム合金の蓋つきの鍋。

使い方はオーブントースターの中に入れて15分ほど待つだけで料理が完成。

まずお米。0.5合を試してみましたが本当に１５分で炊けました。

サバの切り身も15分で焼き魚に。スポンジケーキも15分でした♪

結構使えます。なんといっても火を使わないので、高齢者には安心。

こういう便利グッズは早いうちから使いこなしておくに限りますね。

こちらはほうれん草とベーコンのキッシュ。直径15センチくらいです。

鍋自体は大きくないので、単身者向け？

面白くて、パンケーキ、煮物、炊き込みご飯と色々試しております💪

次はハンバーグかしら？

多分しばらくすれば飽きるのでしょうが、それまでは毎日料理に励みます！

少しまじめに

コロナだけでも十分なのに、最近多い地震…

加えて、人種差別や大量発生のバッタ、紛争と世界は不安材料だらけ。

平穏は程遠い気がします。

差別に関して言えば、

2０代後半、ロサンゼルスに行ったついでにメキシコにも寄りましたが

そこで現地の人から投げ掛けられる言葉がありました。

通訳によると中国人だ！と、蔑んだ言葉との事。

差別初体験です。

ヨーロッパ旅行でも差別されていることを感じた場面が多々ありました。

特に小柄な自分は、大人扱いされされなかったような…

もちろん良い思い出もありますが、なんだかな、と思ったのも事実。

毎年のように海外旅行をしていた時期もありましたが、今は国内を周りたい。

差別された場面を振り返ると

金持ち喧嘩せず、の言葉が思い浮かびます。

どちらかというと、差別者は生活に苦労しているような人が多かったので…

もちろんお金持ちにも差別者はいるのだけど、あからさまではないことが多いかも。

まぁ、いずれにせよアウトなのですが。

私にとって、命に係わるような差別をする人と動物虐待者は戦犯もの。

でも人間って差別する気持ちは誰にでもあるのでしょう。

白人から差別されている黒人やヒスパニック系もアジア人を差別。

アジア人も黒人を差別等々。差別されている人も他人を差別しています。

同じアジア人同士でも、差別ありです。

結局自分が幸せじゃないから、差別することで不幸を紛らわしているのかしら？

自分は差別者ではないと思うけど、どこかでしているかも。（幸せじゃないから）

だから私は仕方なく、免罪符として寄付をします。

（まぁ、神や仏に対する賄賂といってもいいかしら😎）

初めはフォスターペアレント（今は名前が変わっている）、今は国境なき医師団かな。

ユネスコにも一時は協力していましたが、友人から職員移動はファーストクラス、の話

（真意はわかりません）を聞いてから、微妙になりお休み中。

まぁ動機が不純なので、偉そうに言えたことではありませんが何もしないよりは

役に立つかしらと願っています。

そんなこんなをあれこれ考えているのに猫はのんびり。

雨っぽい日、猫はとことん眠いらしい。

プリンターの上にしっかり座り

パソコンの邪魔をしながら監視体制です😅

再開の美術館へ

美術館が再開したので、ウィリアムモリス展に行ってきました。

ついでに友人とテラス席でランチ。（東京から来た方なので、一応安全対策）

中庭で風を受けながらの食事は気持ちいいです。

展示会場は、平日でしたがそれなりに人は来ています。午前中は入場規制もしていました。

全体的に中年以降の女性が多いかな。

モリスの図柄はカーテンやクロスなど内装材の他キッチングッズにモチーフとして

使われているので、知っている方も多いせいかしら？

殆どの柄がカーテンやクロスの見本帳にある物ばかりで、海外のドラマで見たことのある

壁紙の柄もありました。でも本物に触れる機会は少ないので、興味深かったです。

素晴らしいのは色彩感覚。

絶対音感があるのなら、絶対色感もあるのかしら？

柄に関しては、個人的にこの手の緻密な図案は苦手。もちろんケースバイケースでは使いますが…

私にとってのインテリアは光と影に尽きるので、柄は少ない方が好き。

美術館へは最近のコロナ太り対策で、徒歩で行ったのですが距離は優に1万歩を超えていました。

（歩いた一番の理由はランチビール飲みたい、なのだけど…）

そしてコロナ暇対策といえばで、スマートウォッチ購入。

おもちゃみたいな値段でしたが評価も高かったので、中国製に引っ掛かりながらも

決めました。

届いた説明書は英語オンリー。まぁ試行錯誤しながらも作動出来ました。

ゲームより頭の体操になるかもです。

一番の便利は、スマホの位置を確認すると、ここです！と叫んでくれること。

どこに置いたか忘れがちな自分にはかなりお助け。

世の中進んでますね♪