先日受講した歌舞伎の一日講義、大変有意義でした👍
タイトルは<歌舞伎の歴史は團十郎の歴史>
講師は大向う弥生会の方。 高校生時代から夜行バスで歌舞伎を見に行くオタクの方😃
その甲斐があって沢山の歌舞伎会の方と知り合い今に至った由。 伺うとわらしべ長者のような人生ね。
講義は市川家が江戸歌舞伎の宗家、得意の荒事には宗教性がある、江戸と上方の違いとか、等々
その方がお話上手という事もあり、あっという間の2時間だった。
自分は歌舞伎の初心者で、友人と2、3回見に行った程度位なので舞台の背景や流行らせる為の戦略
(なんと江戸時代にタイアップ広告!)等々、今後の鑑賞には役に立ちそう。
今後6回の講義が開かれるので参加するつもり。
参加者は30名弱で2名の男性の他は高齢の叔母さまばかり。 年を重ねても知識を得ようとする姿勢は女性が多い?
今日の花見も女性が多い。 平日なので家族連れは少なくただ花を愛でる人達。
この平和な時間が継き来ますように…6日には恒例の花見🍺。 楽しみ!