思い出にゲットした実家の柿。
今年は実の付きが悪く、引き渡し日までに収穫できるのかしらと気をもんでいましたが
やはり無理で、間に合ったのは2個だけ。
その皮をむいて作った干し柿。中は柔らかく、甘みもたっぷり 😀私の中では恒例の行事。
実家売却で唯一残念なことは、この柿が手元を離れることでした。😇
手作りといえば、母の残した物の中に梅酒がありました。
なんと昭和52年の製造なのです。
3本あったので、友人にもお裾分けしていただきましたが、それが絶品。
ブランデーベースだしねぇ…
炭酸で割ってもコクとアルコール度は高いので、寝酒にぴったりです。
それにしてもノンアル派だった母、何のために作っていたのかしら?
父は梅酒よりウィスキーだったのに。
きっと作ることに満足していたのでしょうね。
確実に娘に遺伝している資質です♪