長年愛用のダイニングテーブル。
あるメーカーの物です。
天板は耳付きの一枚もの(耳とは木の自然な切り口がそのままになっている)
足はリブ付きの丸脚で黒。着色は特注です。
当時アルフレックスの黒革の椅子を使っていたので合わせました。
もう20年近くになるので、その天板は所々に傷や剥げありみすぼらしい。
それらを味と思うか、汚れと思うか…
かなり迷った末、再塗装に出しました。きっかけはそのメーカーの仙台ショップが撤退するから。
二週間ほどダイニングテーブル無しの生活は結構辛い期間。食事も書き物もそこでしていたし…
何よりガランと空いた空間は落ち着きません。
やっと届いたテーブルの天板は綺麗になっていました。自分でやった椅子のDIY補修とは大違い。
やはりプロは違います。(もちろんお金はかかるけど)
くたびれた自分もこうなるといいのにね。
ただ残念な事に脚はそのまま。
天板だけの条件だったらしいのだけど、聞いていない 👿
まぁ、死んだ猫の痕跡が残る脚だったのでそのままでもいいかな…
最初の食事は、最近はまっている干物でのご飯。久しぶりのテーブルは嬉しい♪
何故干物か?
最近魚の栄養が足りてないと、意図的に増やしていますが、煮魚嫌いの自分は刺身か焼き魚位。
切り身は一枚だけ買うのもなんだからと、複数枚買うと余ってしまうし…
開きは食べにくいから嫌(単に食べ方が下手↷)
それで、切り身を買って干物にすることにしました。
市売品に比べ塩分も調整できるし、ゆずや胡椒など色々味に変化を付けられるのがお勧め。
ついでに干芋も作ってみました 💪 これはお勧め、簡単で美味しい。
コロナでお出かけが減ったので出来る事ね。手間ひまが楽しいの♪
少し位いいこと見つけないと、やってられないこの頃です。