2021年9月15日水曜日

読書の時間

 

グループラインの友人が、紫蘇巻きみその作り方を送ってきた。 美味しそう。

仲間の一人はさっそく作って写真アップしてきた。

私は考え中。 材料揃えるの面倒そうだから… 

なら、買った方がいいかもと。

まぁ、味の調整はしたいので作った方がいいのだけど…





最近料理に興味が持てない。

おうち時間は増えているので、作るのにやぶさかではないのだけど取られる時間にね。(それに経済性)

それなら読書した方がいい自分。


今年は本に恵まれている(^^♪

先日友人から教えられたブレディみかこさんの<女たちのポリティクス>

それをきっかけに読んだ彼女の<ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー>


<アマテラスの暗号>はコロナ前に伊勢に行ったばかりだったので、伊勢神宮の景色が

浮かび臨場感があった。 行く前に読みたかったな。 書かれている他の神社にも

行きたくなったから、コロナが落ち着けば旅で忙しくなりそう。


フィンランドの女性が書いた本<清少納言を求めて、フィンランドから京都へ>

読む気になったのは冒頭の言葉、

(私は自分の人生に飽きてしまった。死ぬほどつまらない。本当につまらないからその気になれば死んでもいい。中年、独身、子供はいない。一人で住んでいる。同じ仕事を続けて10年。~)

清少納言をセイと呼びかけ彼女との対話のように進んでいく。

偶然夜中に聞いたラジオ番組の中でも取り上げられていて、高橋源一郎が解説していた。

彼同様、改めて枕草子を読みたくなる。


氷室冴子のエッセイ<いっぱしの女>は復刊したので即購入。 残念ながらこの電子版はなし。 

彼女は少女小説のイメージだったので読んだことがなかった私。

でも勧められて読んだエッセイは、どはまり。 30年前の作品でも共感が多い。 

同世代という事もあるかも。 同時に世の中は相変わらずなのね⤵


篠田桃紅の<103歳になってわかったこと>も人生の先輩として素敵な生き方。


他に読んでいる小説もあるけど、心に残るのはノンフィクション系が多い気がする。 

まさに、事実は小説より奇なり、が好き 😎




ブログ終了

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